加賀市の暗唱大会に挑んできました。
中学生も小学生も、Step生は本当に意欲と挑戦心の塊です。
結果は
1年生は2名出場
2位獲得
2年生は4名出場
優勝・2位・3位と全賞を獲得
3年生は1名出場
2位獲得
とまぁ立派な成績を獲得してきました。素晴らしいね。ほんと。
しかし、1年生と2年生の2位のこの顔は残念と悔しい顔そのもの。
「先生、ごめん」
と言われたけど、おいおいおいおい！2位だぞ
入賞すればいいという思いではなく優勝しか見ていないすごい生徒。「どこが悪かったん？」と聞きに来る生徒。込み上げる物がありました。
こんなに直向きに一生懸命頑張る彼らを心から誇りに思うし大好きで仕方がない。
最高だぜ、君たちは。だからサイゼリヤに連れていってあげた。サイゼリヤかよ。笑
3年前から加賀市のスピコンに参加しています。
で、
毎回賞を頂いて毎回我が生徒すごいと思ってる私。
で、
考えたの。なんでこんなにうちの生徒は賞を取ってくるのか？
バイリンガルじゃないしまだまだ、学習中の子達ばかり。
で、
出た答えは、ウチの生徒は英語がとにかく大好きなんだ。と言う事。
国内留学や、海外留学で世界を見せ世界への可能性をワクワクしている。だから、英語に挑戦し続ける。
ウチの生徒は、みんな英語が自分は得意だと思ってる。
どれだけ教材が良くても指導力が良くても学習する本人がワクワクしないと全てはうまくいかない。
【将来のため。】ではワクワクはしない。どちらかというと「やらなきゃいけない」になる。
将来の為に英語はしておきなさい。
では、残念ながら英語力は身につかない。英語学習を子どもにさせたいなら
将来への希望と
将来へのワクワク
を与えてあげて欲しい。それがうまく行けば、英語は自分から進んで学習し得意になり、大好きになると思います。