【プラスワン英語法】1分英会話動画レッスン「空耳だと思う」は英語で?

英語上達の1つに「サーカズム」SARCASMがあります。

日本語では「皮肉」「嫌味」という和訳なりますが、海外では好まれる文化の1つです。

海外で好まれる皮肉文化とは?

私が、辞書をオススメしない理由がここにあります。

みなさん、「皮肉」「嫌味」と聞いてポジティブな感覚や言われて楽しいと思いますか?

多くの方は『No』と答えますよね。言われたら、眉がしかみますよね。

 

実は海外ではこのサーカズはコミュニケーションを取る上でめちゃくちゃ大事で、TEDや受賞スピーチなど、いろんな舞台でも必ずと言っていいほど、このサーカズムを交えて外国では話します。日本では考えられないですよね。

イメージしやすいのが、よく海外の方がスピーチなど話していて、観客が笑う場面みた事ないですか?あれですアレ。日本だとみんな真剣にきき、観客は静かですよね。

 

日本でいう何かに似ていません?

 

そう、「お笑い」です。漫才だったり、でこのサーカズムはよく使われています。皮肉と言えば、あまりいい気はしないけれども、「ジョーク」や「ユーモア」と言ったところの意味合いが大きいです。相手に伝わらなけば、皮肉や嫌味になるし、相手につたわれば、ユーモアになる。

このサーカズムが英語で言えるようになる。っというのも英語上達の中級者以上のレベルの方には1つレベルアップになるんじゃないかな。って思います。だから、中級者の方で自分には何が足りないんだろう。。。って思う方はこのサーカズム能力を是非つけてみてね。私の1分動画の中にはたくさんのサーカズムが入ってるはずなので、また見返してみてね。

これは辞書では学べない事ですよね。

空耳じゃないかな?は英語で?

さて、これ使えるレベルになったら素晴らしいと思う〜。

 

英語は

「知ってる」だけでは卵なんです。

「わかる」でヒヨコ。

「できた、使える」でニワトリ。

 

みなさん、ニワトリレベルを目標に頑張りましょう!