【プラスワン英語法】英語学習の質問に答えます!シェア会 on Blog

始まりました。プラスワン英語法の無料動画配信!

1日目は「英語脳の作り方」のレッスン。内容はこれから観る方々もいて楽しみにしてもらいたいので、内緒ですが、ものすごいたくさんの方々から感想を頂きまして、とっても嬉しかったです。

 

裏話をすると、ここまでたどり着くのに本当にいろんな山がありまして、ホントに大変だったんですが、そうやって感想をもらえると頑張った甲斐があると、「頂上登ってみる景色が疲れを吹っ飛ばせる。」まさにこの気持ちが分かりました。ありがとうございます。

 

さて、1日目の特典受け取りの「英語学習の質問」シェアしていきたいと思います。みんな同じ質問が多かったです。多い質問をシェアしていきます。

 

そもそもアウトプットするだけの知識が自分にはない。

無料レッスン動画#2を見たら、その悩みは解消されます。

ただ、そもそも英語の知識がない。と思って不安な方は、目安として以下を試してみてください。

 

① 場所の単語5個 (schoolとか)

② 食べ物の単語5個(melonとか)

③ 人の単語5個(motherとか)

④ 動物の単語5個(lionとか)

⑤ スポーツの単語5個(soccerとか)

⑥ like / have / go to / eat /  playを知っていますか?

 

これが全部できたら、十分アウトプットできます。バッチリ!理由は、「無料レッスン2」を見たら分かります。

という事でMy Answer is 上記を試してできたら自信もって!理由は無料レッスン2で!

 

前置詞について教えてください。

これ、めっちゃ多かったです。前置詞についての本も出てるくらいですからね。

なんで、そんなに前置詞の質問が多いのか分かりますか?

 

それは前置詞って「日本語で直訳できない」からなんですよ~。という事は、前置詞が苦手と思っている方は日本語で英語を考える思考があるのかもしれません。

 

前置詞についてなんですが私は3種類あると思っています。

 

① 決まりきったもの(難易度★)

atは時間、場所

onは曜日、特定の日(クリスマスとか)

inは季節、月

などなど、明確なもの。

 

② 引っ付いて学習するもの(難易度★★)

interested in~

look for ~

depend on ~

satisfied with~

at night

on TV

など、これもたくさんあるけど、明確なもの。

 

③ イメージで学習するもの(難易度★★★)

これが難しいんじゃないかな。きっと。日本語を介すとこれが厄介。しかも明確じゃないので余計見えにくく厄介。

多いのが、withとtogetherが日本語訳だと「一緒に」で一緒。(おやじギャグになったやん笑)

でも使い方は違うし、そもそも、togetherは形容詞だし。もうこの辺で、「え?も~パニック意味不明」となる人も多いはず。

 

整理すれば簡単な話なんですけどね。

 

さて、なんで整理できてないかと言うと、これも無料動画2もヒントになりますが英語には「学習手順があります。」何でもありますよね。手順書って。

かけ算わかんないのにわり算して、わかんない!わり算!!!も~パニック意味不明となっている人に対して皆さんならなんて答えますか?

 

え?まずかけ算学習した方がいいよ?

 

といいません?かけ算できたら割り算できるよ。って。

 

私、まさにその答えなんです。前置詞に対しては。

前置詞って学習の優先順位がそこまで高くない。つまり基礎力には関係ないんです。

 

基礎(かけ算)ができなきゃ前置詞(割り算)はできません。

逆に、基礎ができれば、不思議と前置詞ができるようになってくるのです。基礎ができたという事は環球が整理できている状態。その状態なら、前置詞という役割が理解できます。

 

だから、前置詞の指導は、その時期が来たらするのがちぐさ流。今知りたいかもしれないけど、今知らなくていい、基礎できてからした方が、無駄な時間を使わないで済む。お互いにね。

きっと今指導しても、「なるほど!」「分かった!」の声はいただけると思います。ただ、絶対それで終わるから(笑)

「結局頭では理解しているつもりなんだけど、、、使えない」になるから!!

私の仕事は、生徒さんの英語力を伸ばす事。つまり使えるようにするまでが仕事なわけで、知識だったら「本」で十分できる。という事で、そのためにも、順を追って時期が来たら前置詞は指導しています。

数字 ➡ 足し算 ➡ 引き算 ➡ かけ算 ➡ 割り算

その中でも細かくありますよね。ひっ算とか(笑)

単語 ➡ 3語文 ➡ 4語文 ➡ 前置詞

そんな感じかな~。毎日やれば25日目くらいには指導できるかな。

 

という事で、My Answer is 前置詞を知りたいの答えは、「英語学習には手順があってその時期が来たら分かる。」です。

 

言い換えがスムーズにできない

当たり前です!だってトレーニングしてないんだもん、今まで。すんなりできた方は初心者ではないです。できなかった方は初心者としての学習法で学ぶべきだし、これがスムーズにできた方は初心者向けの学習ではなく中級者向けの学習法で学習すべきです。

どんな学習法?って思うかもしれませんが、初心者は基礎。中級者は基礎力アップと展開。

 

トレーニングしてないのに、痩せますか? 痩せませ~~~~~ん。

ダイエット本読んでも、祈っても、何なら30越えると食べないのに痩せないし!(基礎代謝がないからね)

トレーニングすれば、基礎代謝は上がり、食べても痩せるし、健康体を手に入れる。

 

それと一緒。

今まで学習していきたけど、トレーニングはしてこなかった。だからできない。それだけです。学習量が足りないから、とか単語量が少ないから出てこない。とか思う方多いですけど、そーじゃない。ただ単にトレーニングしてないだけ。

日本の英語教育は英語を体育と一緒なカテゴリーにすべきだと思う。脳に刷り込むより、脳を運動させるイメージ。

 

という事で、My Answer is「言い換えできなくて当然です。今までの自分を振り返ろう!」

 

暗記も辞書も禁止でどうやって学習するの?

これも一番最初の答えと同じです。アウトプットするだけの知識がない。と思っているから、インプットしたがる。だから暗記や辞書が必要だと思っている。上記の問題に、暗記や辞書は要りましたか? 要らないでしょ~。だから不要なんです。

 

英語学習において辞書を使ったらいけない。ではなく、基礎力を付けるまでは禁止です。なぜならトレーニングをさぼらせたくないから。(笑)皆さんが、ジムのトレーナーで、「今日はシンドイから本読んでダイエット用語覚えてダイエットする~」なんて言われたら、怒りマークが額に出るはず。ふざけてる。と思うはず。(笑)

 

その理由もあって、暗記辞書禁止なわけです。

 

ただね、トレーニングしていくうちに知識も必要となるときがあります。その時は、辞書を使ってもいいですよ。

単語だけを見ても仕方ないので、例文をみて前後の文で推測ができない場合は、Googleで「画像検索」それでも腑に落ちない場合は辞書使ってください。ただし、「画像検索」して推測を立ててから「辞書」です。

 

私が英語を5か月でマスターしたとき、全く辞書使わなかった。前後の推測と、状況からの生画像検索ができたのでそれで十分だったんです。辞書を使う手間や時間がトレーニングに稼げたのかもしれません。(笑)

 

また学校の試験は「暗記」が必要です。目的によって暗記が必要な時もあります。なので、目的を明確にしてみるといいかも。

英会話なら「暗記は要らない」テストの点数上げたいなら「暗記重要」です。

 

という事で、My Answer is 目的を決める。目的が英会話なら辞書と暗記はトレーニングをさぼらせる物。と思ってください。

 

次回のシェア会は、「英語ができたらしてみたい事」

これも私からみて面白い内容でした。突っ込みどころが満載というか。(笑)

またシェアしていきますね。