10日間で英語脳を作り上げる!日本の英語教育の現場。英語が話せない理由  

今日でゴールデンウィークが終わりです。私としては、やっと子供達が明日から学校だ!!!!わーい。

子どもついでに今日は面白い物を公開します。すでに私のインスタのストーリーでも公開してますが、これ!

まず突っ込みどころその1

これは、中3になる娘の英語のテスト。娘は12月から3月末までカナダの中学に留学していました。

そして日本に戻り、確認テストで英語のテストを受け、結果を見て、衝撃が走りました。

「I」に注目!

上と下の線がない。と言うことでマイナス頂きました。

ええええええええええええええ!

「娘曰く、カナダの学校で「I」と書きマイナスもらったことがない。」

いや確かに、、、これが日本の英語教育なんですよ。私だったらこんなくだらないマイナスをつけず丸にして少しでもマルを増やしてあげたい。

講師として、生徒にできれば「マイナス」はつけたくないと講師愛があるんだけどな。。。学校はいかにマイナスを見つけるか?が講師の仕事なのだろうか。。。これで義務教育英語をしても、いまだに英語が話せない理由が分かる。w

突っ込みどころ2

娘よ。。。テストにWhat do you mean?(どういうこと?)と聞いてどうするんだ。。。

確かに日本の英語のテストは暗記でしか過ぎない。暗記できれば点数は高い。理解しているを確かめる、考える思考の問題ではないことが私の地域の学校では多い。

しかしだね、、、娘よ。テストにどういうことやねん?と聞いても返答はないよ。。。しっかりバツをもらっていました。それは当たり前。面白いけど、あかん。

 

今日の動画は8日目

学生の頃、英語が苦手でも大丈夫!英会話は別物です。