【プラスワン英語法】大人の発音大会(東京)発表!!!

前回のLIVE発音レッスンで募集した、「大人の発音大会」たくさんのご応募がありました。

スクールキッズ達が9月22日に「高円宮杯の暗唱大会」に出場しました。大人の方には、同じ題材を読んでもらいました。なかなか難しかったんじゃないかと思います。

今回は、私にはある思いがありました。

子供達は、いつも審査される側で、とにかく一生懸命頑張っているんだけど、立場が違うと見えるものが違ったり、考えも変わったりします。

暗唱大会なんて、人が審査するものですからハッキリしたものではなく、人が変われば結果も変わるものです。順番で、見え方が違うことだってあります。

そういう反対の立場から見えるものは何か?というものを気づいて欲しいという思いもあり、今回の大人の発音大会は9月22日の子供達の本番の結果がでた後の打ち上げで「自分が審査員になり」審査をしてもらいました。

子供達といっても、とっても上手なので、審査も十分できるレベルです。

2位と4位を頂きました。それでも不服なようで悔しい思いをしたようです。

 

点数制で審査をしました。順番で点数の平均が変わってきたりしてて、「ほらね。」といったら「ほんとだ」ってもう一回動画を全部見直し、再度チェック。そして接戦だったので選ぶのも大変。みなさんほんとお上手で、たくさん練習したのが伺えました。実は、面白いことに、発音塾の生徒が最終的に残っていました。子供達は誰が何の生徒かなんて知りませんが、しっかりフォニックスを学んでいる子達なので、分析できたのかもしれませんね。

 

そして、優勝者には既に、報告をしております。(連絡がなかった方、また来年チャレンジしてください。)優勝者は、無料で国内留学へご招待です!

 

超上から目線ですが、子供達が選んだ理由は 「すごく頑張ってる感がある、口をしっかり動かしている」でした。

 

ということは、どれだけ発音が上手くても、そこは接戦になり、あとは表現力だったり魅せ方で順位は決まる。そして、順番によっても変わる(高円宮杯は当日くじ引きで順番が決まります)、人が変われば審査も変わる。

だから、今回の結果は結果で受け止め、次に進もう。という話

 

今はもう高円宮杯を忘れたかのように、11月の市の暗唱大会に向けて練習しています。全学年1位とったらグアムに連れてけ。と交渉されました。去年は全学年とは行かなかったけど、2年生は全部の賞を頂き、彼らが今年は中3ということで最後の年。

 

期待しかないですね。笑

おっと、大阪組!12日が審査なので、12日にお待ちしております〜

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