【中国語勉強】台湾弾丸2泊3日レポート日記#6「中国語と人との繋がり」

こちら最後の、台湾レポートはお気付きの通り、「ちぐさBlog」ではなく「中国語勉強」という括りでの投稿です。

正直な話、中国語には全く1ミリも興味がなかった私です。そもそも漢字が苦手なので、興味すらそそらないという現状でした。

そんな私なので、知っている中国語は「シェイシェイ」と「ニーハオ」の単語2つ。笑

文法も、単語も全くのゼロ状態でございます。空港でも何を話てるかサッパリ。

そんな私が台湾に来て、感じたこと

 

「中国語、めっちゃおもろい!」

 

空港について、換金所のおじさんにいきなり、「中国語を教えて。」と言ったんだでけど

早いし、何話しているかサッパリだったので、諦めた。

 

その後も、いろんな会う人達に、中国語を教えてもらってすごく楽しかった。だからこの機会に中国語を習得してみよう!と思いました。全く興味がなかったけど、ほんと台湾の人はフレンドリーで人との繋がりが楽しくって!

 

因みに、みんな完璧な日本語を話す人はいないけど、ほとんどの方が日本語で会話もできてた。そして英語も結構できる人が多い。英語は公用語に近いくらいになってるそう。

 

中国語教えてって英語で言って、英語ができない。言われたのは2人かな。

タクシーのドライバーさんには完全否定されたな。「noって」笑そう言う時は、大人しくしておりました。

 

中国語を学習し始めて、みんなが英語学習をしてる想いもすごく分かる!と思いながら、実は台湾帰国後から、毎日中国語の勉強をしています。

 

でも、辞書はもちろんナシ。なんならテキストすら買ってない。笑なぜなら、私は気づいたのであ〜る。漢字を見るとテンション下がるので、文字ナシで学びま〜す。そして、ガッツリ勉強じゃなくて、適当に隙間時間学習です。フレーズの暗記もしようかと思ったけど、無理無理。何言ってんだか意味不明なので、やっぱり暗記無理。

 

暗記禁止、辞書禁止、15分以上の勉強禁止

 

これって禁止というより、私ができないことじゃん。と思った次第であります。笑

 

どうやってトレーニングをしているか?というのは英語習得と同じ過程。幼児が言語を学ぶ方法(シチュエーションから意味を判断し、真似して使って習得する)プラスワン英語法と全く同じ方法で学習しております。テキスト、辞書ナシで今は中国語を話せる人達とスカイプで話しております。聞いて、忘れて繰り返し聞いて、使って習得。そんな感じ。

 

実際に台湾で中国語を学習をこんな風にしてました。

抹茶。。。言えたけど、この味は飲めなかった。。。w

 

エビ釣りに行ったら、あまりにも釣れなさ過ぎて横にいる彼らがおすそ分けしてくれた!私たち3匹なのに、彼らのテーブル見て。いっぱい。グーグルで釣り方調べて初挑戦でこれだけ釣れたらしい。。。。

名前も知らんけど、(多分聞いたけど忘れた。笑)中国語を教えてもらってます。なんならエビも食べさしてもらい、ぼんじりまで食す。

はいはい、図々しいくらいが丁度いいのです。笑 でもほら、楽しそうでしょ。笑

 

屋台のお兄さんに、これなんて言うの?と中国語を学びました。言ってもらって繰り返しリピート。ね、辞書も漢字も要らないの。この瞬間から私は「エビ」と言う中国語をマスターしました。

 

中国語は発音がほんと難しいけど、今は少しづつ自分でセンテンスが作れるようになって来ました。中国語のYouTubeみて、ほんの少しだけ(単語のみ)聞き取れるようになった事に感動した。笑

 

時制、冠詞など、中国語にそんなものがあるかも分からないけど、今はとにかく3語文を言えるように頑張っています。完璧なんて100%無理なので、とりあえず伝わるかどうか?がゴールとしてやってます。

暗記はおもしろくないけど、スカイプでも現地でのあの「通じた時」のあの快感がたまらなく好きです。語学はこうやって学ぶと楽しい。今はレベルが低過ぎて、中国語は何ができていて何ができていないのかすら私は分からない。けど、スカイプの先生に才能あるとか言われて有頂天の私です。台湾の現地では、調子に乗って中国語使ってたら、英語、中国語、日本語話せるカナダ人の友達に「発音下手!」言われたけど!笑 いいんだもん。

 

途中でモチベーション下がって、辞めるかもしれないし、マスターするかもしれない、この中国語学習。だけど、英語を指導してて、間違える事の当たり前や、語学の学習方法を私がまずはお手本をお見せしようと言う事で、挑戦してみま〜す!まずは中国の2歳児を目指そう!っと