【STEP WORLD】いろんな方向から好奇心や挑戦心を育む英語学習法

よく、大人の質問の1つに「中学英語もまもとに分かりませんが、大丈夫ですか?」が多いんですけど、私にとっては日本語がわかる時点で神だし、物事の価値をわかる受講者は神。

 

子どもの特徴

キッズは確かに吸収率は良いかもしれませんが、

①忘れるスピードはジェット機なみ

②そして人生経験が少ないし、

③理解力が低い

④擬似英語世界と実際英語世界のギャップをうまくすり合わせできない。

 

なので、1回教えて、「教えた」と言えないのがキッズの講師。100回教えて「教えた」っていってもいいくらいが当たり前の世界なのです。だからおうちの方、それが当たり前だから大丈夫ですよ。また忘れてる。って笑って過ごせる余裕が大人には必要ですよね。笑

 

そして子供は直ぐに飽きます。同じことをずっとしていては、時間が持ちません。かといっていろんなことを処理する力もまだ未熟なので、理由を説明したって理解できない。それが子どもです。教室では筆箱を取り出し、全員がワークブックに取り掛かるまで5分はかかります。笑それが子どもです。こっちが諦めるわ!自分たちで用意させたいので、待つのも仕事だな。ってグッと我慢しております。

 

私達が大切にしているもの

そして人間形成期でもあるため、英語を通して、いろんな学びも必要になります。挑戦力、行動力、好奇心力などいろんな力を育てあげるのも大事です。英語力は、これらの力が育てばグンと勝手に伸びます。まずは、その力を育てる事を優先的にしているので、おうちの方も、それらの力を伸ばす方に手をかけて欲しいな。これは仕掛けで何とかなります。

例えば、

そんな彼らに私がしていることは、同じことを見せ方を変えてあげる。

それは、同じことでも彼らにとっては新たしい挑戦になります。ワクワクが生まれます。

 

ワクワクは何より、最高の成長への資源になります。

 

今やっている「漢字」トレーニングもそのうちの1つ。

① 体の部分の英語はもう言える。

② 聞いてその部分をタッチする事もできる。

 

年長、小学校1年生の手を伸ばすと届くもの。そして興味があるもの。そしてできたら嬉しいもの。そのうちの1つに「漢字」が彼らにとってはワクワクです。

案の定、レッスンでは「漢字しよう!」の声が上がります。

まだまだ、当てずっぽうな部分もあるけれど、挑戦心が高まってていい状態。こんな感じで彼らのスピードでレッスンしています〜

 

 

おうちで「漢字」やろう!と声をかけると、多分嫌がるので(みんなでするから楽しいとかもあるので)

「漢字を英語言えるの?すごーい!見せて。」というと乗ってくれるかも。笑 乗ってくれたら、「すごーい!」連発しておいてください。読めない漢字があっても「これは難しいよね。この部分って英語でなんていうの?英語わかんないから教えて」と部位を触ってヒント出ししてあげてください。彼らはもう、それは英語で言えるので、最終的には彼らができる状態に仕掛けてください。

それが仕掛けです。笑

 

すごろく好きな彼らに漢字すごろく作ってみたので、子供が気に入ったらお使いください。気に入らなかったら冷蔵庫にでも貼っておいてください。そのうち興味が出るかも。子どもはどのタイミングで興味出すか、これは大人には理解できぬです。興味出ない場合もあるから、押し付けはNG。作ってる私でさえも、もし興味持ってくれたらいいな。程度で作ってるから、興味持ってくれたらラッキー。

 

プラスワン英語法

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