【プラスワン英語法】大人の国内留学レポート!

体験者の感想

今年の2月くらいから始めた重森ちぐさ先生のプラスワンイングリッシュ、60日間の動画レッスン&課題の音声提出を無事に修了し(ちゃんと最後まで頑張りました!)、その後は同じくちぐさ先生のところのSkypeレッスンをだいたい週二回のペースで続けております。
ちぐさ先生の英語レッスンは、動画レッスンもSkypeレッスンも、とにかく「自分で話す」を徹底的にやります。最初は〔動詞+名詞〕の2語文のマッチングから始まり、〔主語+動詞+名詞〕の3語文そして、名詞を飾る形容詞や前置詞+場所や時間などおまけの部分を習いながらどんどん使えるツールを増やしていきます。

今まで知識を学校やいろんな教材で習ってもなかなか自分から話せないという状態でしたが、少しずつ「話す」ことに慣れてきました。

そして、先日はちぐさ先生の初めての試み、大人の国内留学に申し込み、(最初抽選外れたけど繰り上げ当選しました!)半日アメリカ人のTalenaさんのお宅にて過ごし、英語漬けの濃いい時間を過ごしてきました。

行った場所は具体的には話せませんが、めっちゃアメリカンなところ。大きなスーパーマーケットでdinnerのお買い物したり、フードコートでタコスランチしたり、テレビの中で見るようなたくさんの大きなお肉や大袋の食品など面白かったです。(ちょっとコストコに似てる感じ)

今回は私を含めて大人の生徒二人が参加しちぐさ先生も一緒に付き添って下さいました。でも、ちぐさ先生は助け船出してくれないので、何とか自分でコミュニケーションとるしかない。必死で聞き取るけどやはりネイティブの英語、速くてなかなか聞き取れない。()

最初固まっていた私ですが、少しずつ慣れてきて、わからないことは聞き返すことも少しできるようになったり、自分の事を話したり、耳と脳と口が徐々にTalenaさんの英語の速さと音に慣れていったように感じました。

文章がよくわからないとき、聞き取れた単語を繰り返して言うと、そのあたりの説明をもう一度シンプルにわかりやすくしてもらえるというのがわかってきて、そんな風にして会話を繋げていったりしました。

もしも、プラスワンで60日間、決まった文章じゃなくて、自分の頭で状況やその時の感情を考えながら言いたいことをアウトプットするトレーニングを重ねていなかったら、きっとパニックになって何も口から出て来なかったかも?

夕飯はマーケットでTalenaさんが買った材料を使ってラザニアを作って下さり、私たち生徒二人もキッチンでお手伝いしました。一緒に行ったMさんはちぐさ先生のセミナーで偶々お隣の席になったお方でしたので、気心も知れていて仲良く国内留学体験できて良かったです。

そうそう、Talenaさんちのキッチンは広くてとても綺麗に整えられていて使いやすかったです。ああ、台所片付けなきゃ!!と思った~😅

一歳のラナちゃん(女の子)と三歳のベニー君(男の子)はとっても可愛らしかったです。
そして、彼らは小さいうちから自立するように育てられていました。

例えば、彼らは自分の部屋を一人一部屋与えられていて、夜は小さくても一人で寝るし、ご飯を食べないと遊べないとか、生活のルールがきちんと決まっているようでした。

旦那さんは買い物とか子育ても協力してくれる優しいパパです。

国内留学は英語はもちろんシャワーのように浴び続けるのですが、海外(アメリカ)のご家庭の暮らしぶりも知ることができました。

Talena先生によるレッスンでは、WhatとHowを使った感嘆文を勉強しました。しかーーーし、ちぐさ流のレッスンはただ問題を答えて終わりじゃあありません!その問題の文章が話される時のシチュエーションを考えて、それを自分の言葉で表現するところまでやるのです。これは慣れるまでは言葉が出て来なくて冷や汗かきます。

レッスンで頑張ったあとには、みんなでラザニア🍴のお夕飯!旦那さんが買ってきて下さったクラフトビール🍺が香りが良くて美味しかったー!

楽しい楽しい国内留学は終わり、これからもどんどんたくさん英語のトレーニング頑張ろうね!とお友達のMさんと励まし合って帰途につきました。

今回はTalenaさん、ちぐさ先生に大変お世話になりました!ほんとにありがとうございましたm(__)m

そうそう、まだ私は英語の夢は見たことないんだけど、国内留学から帰ってきてから、ちぐさ先生に加圧かけられてウンウン言いながら状況を言おうとしている夢とか、英語言おうとして、スペイン語が出て来て慌ててる夢とか見ました。

これからも頑張りたいと思います