学びを支える、英語上達に導く言葉集~2020年秋編

 

Hello, everyone!

Nextep生のみなさん、こんにちは!
講師のKimiko です。

前回のブログ「言葉が未来を作る」はいかがでしたか?

 

Skypeで初めてお会いする生徒さんに

「ブログ読みました!」と最近立て続けに言ってもらえて

もう大感激の私です!!!

そう言ってもらえて

私の方こそ モチベーション上がりまくってます↑↑↑

 

さて、今日はここ最近私が出会った

ステキすぎる言葉を3つ

ご紹介しようと思います!!!

 

そのどれもが 深イイ~感じでして・・・

 

大人になってからの英語の学びや

それこそ 「人生そのもの」を

支えてくれそうな言葉ばかりです!!

 

もしお気に入りが見つかりましたら

紙に言葉を書いて

トレイにでも貼っていただけたらと思います(笑)

 

点と点は必ず 未来のどこかで繋がると信じなければなりません

有名なスティーヴ・ジョブズの

スタンフォード大学でのスピーチの一部です

 

”これまで経験した

一見「失敗・挫折・落胆」と捉えられるような

「点」と「点」は

実は未来の「何か」に繋がっていて

それは 必ず「線」となって生きるのですよ

今は その「点」の意味が分からなかったとしても

必ずどこかの時点で

「あ~だからあの時、あの辛かったのか!」と

「線」で繋がっていくことを信じなさい”

と ジョブズは 伝えてくれています

 

みなさんの「人生」においても

「確かに~」と納得できることが1つや2つ

ありますよね?

 

英語の学びで言えば

例えば「英語ができなかった学生時代」があったとして

でもその「点」があったから

「もう一度学んでみよう」と思えて

結果、学生時代とは違う学びの楽しさを知り

仲間や先生との新たな出会いもあって

以前には無かった充実感を感じられる毎日になった!

みたいな「線」へと繋がることって

あると思うのですね

(私がまさにこの例の人物です)

 

また同時に

その「点」と「点」を繋ぐためには

コツコツと諦めずに

「点を打ち続けること」の大切さも

教えてくれていると私は思います

 

雰囲気だけでも英語で感じてみて欲しいので

ぜひ音声と原文と共に こちらで見てみてくださいね!

 

「もうだめだ」は「これからだ」 「もういいや」は「まだやるぞ」

「OK~!」で有名な

ローラさんの言葉です

前向きで明るいあのローラさんのように

私たちも 「英語の学び」においても

こんな風に言えるように なりたいものです

 

私、 Mr.Children のファンクラブメンバーなのですが(何情報?)

ある歌の歌詞に

「すべては、そう、僕の捉え方次第だ」という歌詞があって・・・

それを何かこう 落ち込むようなことがあった時に

思い出して 大声で歌うようにしているのですが(変ですね・笑)

 

例えば皆さんが zoom に参加して

「あ~やっぱり私、英語、全然ダメだー(´;ω;`)」と思ったとしますね

それを思うことは いいと思うのです

でもその後 どう変換していくか? 

人によって違っていて

その違いこそ

学びの違い(上達さ具合)に直結してくるのかなって 思います

 

「やっぱりだめだ」と思って 自己評価を下げて終わるか

いやいやまだまだ、伸びしろがあるぞ!」と捉えて

再び エンジンをかけ直すか

 

今日のzoom で あなたが

「うわ、あの生徒さんすごく英語が話せている!」と

思ったその生徒さんも

必ず あなたが今日感じたような

悔しい思いは 重ねてきています

 

みんな同じ道を 歩いているのです

 

ただ 歩いている場所が

あなたよりも ちょい 先なだけです

 

「まだやるぞ」と歩き続けることで

あなたも必ず その場所に辿り着けるのです

 

そしてそんなあなたを見て

「うわ!私もあんなふうになりたい」と

誰かがあなたを 今度は「目標」とすることでしょう

 

その酸っぱいレモンをレモネードに変えられるかどうかは君次第だ

アメリカのドラマ  「THIS IS US 」で

赤ちゃんを失くし呆然としている主人公に

医師がそっとかけた言葉です

 

さきほどの ローラさんの言葉や ミスチルの歌詞にも通じるところがありますね

 

人生が与えてくれた酸っぱいレモンも、甘いレモネードにできるんだよ」と

励ましてくれています

 

この英語のセリフが 超~カッコイイので私は大好きです

(日本人の発想には レモン→レモネードは出てこないですね(;^ω^))

 

またまた私の例で恐縮ですが

自分が英語ができなかった学生時代があったからこそ

もっと分かりやすく もっと楽しい授業ができる先生になりたい!

という夢が 持てましたし

今現在も もっと! もっと!と

自分なりの理想像をアップデートし続けて

それが私の人生を豊かにしてくれています

英語が得意だったら、この豊かさは無かったな~って断言できます

 

ドラマのほんの1シーンですが

この言葉のTシャツやマグカップが売られている程

アメリカ人にとっても 響く言葉なんだと思います

 

こちらも リンク貼っておきます

ぜひ聞いてみてください

 

いかがでしたか?

大人になってからの学びは「ライフワーク」です

人生と同じように 山あり谷ありですが(^^;

でも 時間をかけて(テストや入試などの期限付きでないのが何より!!)

人生に寄り添うように

学びを続けていける楽しさ・喜び

目いっぱい 感じましょう!!

 

そもそも こうして

学べている環境は

とても平和で幸せなことなのですから

感謝しなくちゃ、です^^

 

まとめ

  • 「悔しさ」や「落ち込み」といった「点」はどこかで「線」となって繋がると信じること
  • 「出来事」は変えられなくても「捉え方」は変えられる
  • さて、あなたなら、酸っぱいレモンを、どんなおいしいレモネードに変えますか?

 

今日も 最後まで読んで下さって

ありがとうございました!

みなさんの好きな言葉もぜひ

聞かせてくださいね!!

 

Thank you 🙂

 

 

Kimiko先生

 

Kimiko

*Kimiko先生
静岡県出身、東京都在住。公立中学校教諭として12年、非常勤講師として私立中に7年勤務後、現在はNextepの他に、自衛隊駐屯地内にある英語学校で講師をしています。大人になって「英語」を学ぶことは、同時に新しい自分の発見や自己実現にも直結します。レッスンでは、楽しみながら自然と英語を使う場面設定を心がけています。レッスンでお会いできるのを楽しみにしています!

趣味:音楽(ボサノバ、ロック)、坐禅、ハイキング

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